出口を出て、中庭のほうに来ると、このような寅さんの人形が・・・。
|
|
そして、こちらのベンチには、寅さんの帽子やかばんがこのような形でありました。
|
|
こちらの床。 寅さんが旅立った地域が書いてあります。
|
|
寅さん記念館を出て、参道に戻ってきました。 一休みするため、こちらの「とらや」で休憩しました。 |
|
こちらは、1〜4作目まで、本当に舞台になった店です。 なので、わたくしは、ここで休もうと決めました。 |
|
中は、あの映画の「とらや」とは違い、改装されております。 店内には、寅さん映画の写真や、芸能人のサインなどが壁にぎっしりとありました。 |
|
柴又の名物と言えば、草だんご。 だんごにつぶあんをつけて食べました。とても美味しかったです。 |
|
休憩後は、柴又駅へと戻ります。 金町線は、高砂〜柴又〜金町という路線です。 複線かと思っていましたが、柴又〜金町間は、単線でした。 |
|
このホームを見ると、映画「男はつらいよ」のお別れに出てくるシーンがよみがえります。
|
|
乗車する、高砂行きの列車が到着しました。
|
|
一駅移動して、高砂駅からは、こちらの快速、羽田空港行きに乗車しました。
|
|
浅草(あさくさ)からは、東武鉄道に乗ることにします。
|
|
東武鉄道の浅草駅ホームへきました。
|
|
ここからは、東武の特急に乗って、移動することにします。 特急乗り場のホームでは、インフォメーションがあり、女性の係員が、特急券の確認や案内をしておりました。 |
|
まだ時間がありますので、撮り鉄を・・・。 こちらは、快速の日光行き。 車内はセミクロスシートと言う、ボックスシートとロングシートが混じった感じの座席配置でした。 |
|
しばらくすると、伊勢崎方面に向かう、特急「りょうもう」号が到着しました。
|
|
側面と車内が写っていますが、車内の座席は、それほど良いと言うことはありませんでした。
|
|
そして、わたくしたちが乗る、12時半発、特急スペーシアが到着しました。
|
|
特急「きぬ」鬼怒川温泉行きに乗車し、一気に鬼怒川温泉へ行くことにしました。
|
|
スペーシアのロゴマークです。
|
|
早速、車内へ入ることにします。 車内も、豪華に作られており、先ほどの「りょうもう」号とは比べ物にならないくらい、つくりが良いです。 |
|
座席もしっかりとしたつくりとなっており、座席間隔も広く、ゆったりとしております。
|
|
編成の中間には、ビュッフェがあります。 想像していた以上に広いつくりとなっておりました。 車内販売もありますが、ここに来て、買いに来ることも出来るので、気分転換には、良い場所です。 |
|
ビュッフェの隣には、サービスカウンターが・・・ ここは以前は、係員がいて、観光などの案内をしておりましたが、今では、無人のままとなっており、スペースを持て余しております。 |
|
12時30分、定刻どおり、スペーシアは発車しました。 いきなり急カーブして、隅田川を渡ります。 |